ベルリン古楽アカデミー@トッパンホール

大好きなトッパンホールでの演奏会、完売公演、満足度高し~

2010年2月12日(金)19:00@トッパンホール
ベルリン古楽アカデミー
J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲全曲演奏会
 第1番 ヘ長調 BWV1046/第2番 ヘ長調 BWV1047/第3番 ト長調 BWV1048/
 第4番 ト長調 BWV1049/第5番 ニ長調 BWV1050/第6番 変ロ長調 BWV1051

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古楽器をずらりとそろえた演奏会にはあまり足を運んだことがないのですが、今回はさすがさすが!演奏するのは大変そうですが、そこからかもし出される音は確かにこの音楽が作られた頃に披露されたであろうサロンらしい雰囲気がそこここに。ホルンにトランペット、どうやって音程を作っているのかなぞです。これ、音外すな、っていうのが無理な話で(1番はホルン、不安定でしたが、まぁご愛嬌ってことで)。ヴァイオリンも弓を持つ位置が現代楽器よりも結構上のほうで、やはりそれなりの音を出すのにはそれなりの付加が必要なのでしょうね。
1番から先に進むにつれ、どんどん音楽がのってきます。はじまった途端感じたのは、「なんて攻めの音楽なの」ということ。岡田ジャパンに見せてやりたい積極性です。もう片っ端から音を楽しんではります。
右肩上がりで演奏が乗ってくる典型といいましょうか、私の中ではお祭り騒ぎ。
いいもの聞かせていただきました。
ベルリン古楽アカデミー、もとの出発点は1982年東ドイツ。驚くべき哉、公的支援はいっさい受けていない楽団だそうです。
ところで、現在ベルリン州立歌劇場ではヘンデルのアグリッパやってますが、このピットに入っているのはこの古楽アカデミー。今回の来日メンバー、どのように選ばれたのか若干気になるところではございます。
とはいえ金曜の夜、一週間の疲れを癒し、いや癒すというよりも週末を楽しむための力をもらった一夜でした。

さあ、明日からはいよいよバンクーバー五輪開催!
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by felice_vita | 2010-02-12 23:42 | 海外オケ
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