世界史優先、英語優先

富山県のとある高校が、学習指導要領の社会の必須取得科目2つに反し、受験への配慮か1科目しか授業取得を実施していなかったとか。学校学年の教員の総意でやったそうです。受験生はたまったものではありません。。。これから本格的な受験体制に入るというのに!
でもこれまではどうだったんでしょうね?今年から初めて、なんてことはなさそうですし、有数の進学校だそうでこれまでも同じ行為が行われていたとしたら他校の生徒にとっては面白くないですし。

ところで社会の必須科目を見て驚きました。
世界史と地理、あるいは世界史と日本史をとるのですね。日本人なら日本史が必修でしょう、と思っていたのですが。小学校では国語よりも英語だし。
こんなので美しい国、日本への誇りをもつ国民が育つのでしょうか???
個人的には社会はその国に育つ人間にとって一番大切だと思うので、社会で日本史は絶対に外せないと思うのです。
国際化社会において(90年代初頭の言い回しですね、これは)世界の歴史と情勢を知っておくのは大切、という考えもありますが、でもその国際社会に出たときに自国の歴史を知らないことは本当にこれ以上ないくらい恥ずべきことだと思います。
例えば1492年、アメリカやヨーロッパでこれこれがあった、というのを覚えるよりも、そんなことは知らなくても日本でこの時に何時代でどんな世情だったかを知っておけば、世界の情勢もその中で捉えることができるはず、というのが私の考えです。
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by felice_vita | 2006-10-24 23:18 | 日々雑記
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