安倍政権擁護ではないけれど

もともと安倍内閣の面々には期待していない。
しかしこのところのマスコミによる安倍倒閣アジテーションには疑問とともに恐ろしささえ覚える。
毎週のように発表される安倍内閣支持率、柳沢発言はおいておいても閣僚の言葉じりをとらえてのバッシングは目に余るものがあり、政治を正すどころか却って政治家以上にマスコミこそが”国民の政治不信”をつくりだしているように思えてならない。
朝日新聞の夕刊トップのコラム「素粒子」は数年前から目に見えてその傾向が顕著であり、読んでいてマスコミなんて信じるものか、と、政治不信とともにマスコミ不信を喚起するのに申し分ないものとなっている。
例えば今日の夕刊の素粒子。
・・・ 
安倍不人気、決定的。さあ、どうする、小泉並みの評判当て込み参院選用に選んだはずの自民党。
**
10人に7人が首相の仕事振りに不満隠さず。難題ごとに会議並べて、それが政治といわれてもね。
・・・
それからインターネットのYahooニュースのヘッドライン、中川幹事長の忠誠発言に対しての”首相に「おはようございます」”。

マスコミは何をしたいのか?
自らの持つ影響力を利用してネガティブキャンペーンをはり、正しかろうが正しくなかろうが自分が正義のごとく相手を引き摺り下ろすべく煽り報道を繰り返す。
これはふるわない政治以上にひどい状況であり、立派ないじめなのではないだろうか。
「安倍、不人気」「また支持率低下」毎日こういったものを繰り返し目にしているとどうなるか。
支持率アンケートの項目をみると、設問がすでにネガティブ回答を引き出す誘導質問ばかり。
政治、マスコミ、日本をつくる全てに不信感をいだく環境をつくりだす悪循環。
こんなことで本質を見失うことがないように。いまこそ、真の「美しい国」づくりに向けて一人一人が考えて行動する時ではないのだろうか。
[PR]
by felice_vita | 2007-02-20 20:42 | 日々雑記
<< 悲しみ満つる大フィル第405回定期 健康を過信することなかれ >>