映画「ミルコのひかり」

ミルコのひかりを観ました。
監督・脚本・プロデューサー:クリスティアーノ・ポルトーネ
サウンド・デザイン:ミルコ・メンカッチ
2005年 イタリア映画

やさしい映画です。登場人物のいずれもが、厳しい人はいてもそこに筋がとおっている。
目が見えない感覚、聴覚に非常に訴えてきます。映画で流れる風や雨音、ミツバチの羽音、自然のものもつくった音も、どんどん耳に迫ってくる。そのうち目で音を聴いているような錯覚が生まれ、聴覚だけではなく五感全体が刺激されるように。
この映画が実話であり、主人公のミルコが現在もイタリア映画界屈指のサウンドプロデューサーとして活躍しているということに、胸があたたまります。

シネマ・クレール、良い映画をどんどん持ってきてくれて嬉しいです。
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by felice_vita | 2007-11-01 08:53 | 映画・テレビ
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