フィギュアスケートで増えるクラシックファン(大歓迎)

小澤征爾さんがウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任され、また2002年のウィーンフィルニューイヤーコンサートを振られて以来、徐々にクラシックのCDの売り上げもあがり、昨年・今年にかけてもクラシック音楽は好調らしい。
冬のスポーツの華といえばフィギュアスケート、このフィギュアで使われるクラシック曲は当然ながら美しさ、感動を誘うものが使われる。私がホルスト「惑星」やボロディン「だったん人の踊り」を知ったのもフィギュアスケートだった。NHKで放送するフィギュアスケートの大会では、必ず実況の方が使用曲をコメントしてくれるため、ここは貴重な情報源でもある。
私はリアルタイムでは知らないが、かの有名なラヴェル「ボレロ」もサラエボ五輪(だったか?)のアイスダンス、イギリスのコンビ、トーヴィル&ディーンの演技の曲で一気に有名になったとか。
クラシックはそこそこ知名度も高いため演技に共感を呼びやすい、また盛り上がりの多い曲だと観客の心をつかみやすい。安藤美姫選手についで荒川静香選手も曲を変えた。いずれもイタリアのオペラ、それもプッチーニの。”マダム・バタフライ”、そして”トゥーランドット”。
これでまたクラシックファンが増えるといいな。増えたからどうというわけではないが、せっかくの名曲、できるだけ多くの人によさを知ってもらって、使い捨て・流行廃りの激しいポップスではなく、時代を経て残ってきた名曲のよさを知ってもらいたい。
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by felice_vita | 2006-02-12 19:27 | 日々雑記
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