神戸空港、株式会社神戸の株主は

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いよいよ明日神戸空港が開港する。忘れもしない。まだ私が神戸市民だった時に神戸空港がかなりの争点となった市長選があり、私は反対派に一票を投じた。結果は推進派・現職市長の当選となったが、反対派はかなりの善戦だった。それにしても震災の傷跡がまだまだ残る時期になぜ?もし開港後赤字が続いた場合の責任は誰がとるのか?当時から疑問だらけだった。

丸々神戸市が担う空港事業、赤字だった場合のダメージはあまりにも大きい。2000億もの施設投資、失敗したからといってそのままにしておくには規模が大きすぎる。こういう施設は、それも自治体が担うのに、「あれば便利だから」という理論は許されない。
市民の「あれば使う」コメントはあてにならない。だいたい一般市民など使っても半年に1度、下手すれば1年に1度使うか使わないかのものに、あれば便利だから作るというのはおかしすぎる。

神戸空港の利用率は開港前から予測がつく。搭乗率がよいのははじめだけ。始発便が満席です、と喜ぶ人間がいるのにはあきれてしまう。始発だからわざわざ乗ってみる、乗りにくる人がいることを知らないでもなかろう。
先週JALのバーゲン予約、また今現在も一般向けバーゲン予約中だが、この予約状況を見ると火を見るより明らかな搭乗率。伊丹のドル箱路線、那覇や札幌便が神戸に振られ伊丹は予約開始とほぼ同時に全便満席、それに対し神戸は開始から数日たってもまだ空席がある。
通常、空席があるならそちらへ行こうか、となるものも神戸の場合は埋まっていない。伊丹と神戸の近さ、とはいえ、実際私もわざわざ神戸まで行くつもりはさらさらなく、神戸しかないのなら旅行はまたの機会にしよう、なのだ。

本当に赤字が続いた場合の責任は誰がとるんだろう。
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by felice_vita | 2006-02-15 19:47 | 日々雑記
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