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オシムJAPAN 代表選手発表!

今朝8時、待ちに待った代表選手が発表されました。
今回のメンバー、通常ならサプライズと言われておかしくないと思うのだが、マスコミもオシム監督の選出法になれてきたのだろうか。それとも選出基準に納得いったか?
メンバーを見てさすが、と唸った。For the Team精神、走れる、知名度よりも貢献、J全体を恐ろしいほど満遍なく見ていないと選ばれない選手が。しかも若い。活躍できなければ容赦なく落とされるところも明確でよい。前回双子の代表として話題になった佐藤勇人選手、千葉での教え子という印籠も通用しないのだから。

GK:
川口能活(磐田) 山岸範宏(浦和) 西川周作(大分)

DF:
三都主アレサンドロ(浦和) 坪井慶介(浦和) 田中マルクス闘莉王(浦和)
加地亮(G大阪) 駒野友一(広島)

MF:
遠藤保仁(G大阪) 二川孝広(G大阪) 長谷部誠(浦和)
鈴木啓太(浦和) 中村直志(名古屋) 阿部勇樹(千葉)
羽生直剛(千葉) 山瀬功治(横浜FM) 田中隼磨(横浜FM)
小林大悟(大宮) 伊野波雅彦(FC東京) 梅崎司(大分)

FW:
巻誠一郎(千葉) 佐藤寿人(広島) 田中達也(浦和)
我那覇和樹(川崎)

特にMF。NAKATAの後継者は誰になるのだろう?
私個人としては羽生(怪我みたいだけど)に今回も期待!毎回「日本にもこんな選手がいたんだ」という嬉しい発見の連続です。J1でも2でも地方でも関係なくいいプレーをすれば選ばれる。J全体の実力がどんどん底上げされそうですね。
サウジ戦の中継も無事決まり日曜の夜は心おきなく代表戦応援であります。
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by felice_vita | 2006-08-31 21:00 | スポーツ

届けてもらった忘れ物

日曜日の大フィルコンサートに出かけた帰り、なんばに向かう南海電車の中に日傘を忘れてしまった。6月に大丸で一目ぼれして買った、黒のFURLAの傘。とても気に入っていたのと、まだ日傘が手放せない季節だけにショック。
電車を降りて、1Fの高島屋の前から千日前に向かう横断歩道で気がつき、大急ぎで南海改札へ。調べてもらったが私が乗った電車が折り返しで別の目的地へ向かって既に出てしまっており、終点駅まで連絡をしてもらって調べてもらうことに。
私鉄はすべて同じ路線を走っているもの、と思っていたのですが、航空機と同様機材繰り?して別のところに行くのですね。駅員さんは、素人目には棒グラフの羅列に見える電車のダイヤ表を首っ引きで調べてくださり、あちこちへ連絡してくださいました。
19時すぎに忘れ物センターへ電話をして確かめてみてくださいと言われ、ちょっとブルーな気分で食事へ出かけました。
忘れ物・無くし物も運命、と割とあきらめのよい性格なのですが、このところ悪いことが続いていたせいもありもしかして運気が落ちている時期なのか、だとしたら土曜日のシンポは大丈夫かと不安がよぎる。
でも食事をして、この日の大フィルの演奏について話しているうちに気持ちも上昇、気がつけば8時過ぎ、教えてもらった連絡先へ電話すると、
「連絡いただいていたのと同じような忘れ物が和泉中央に届いています」
そう、見つかったのです!
それからなんばまで届けていただき2日後に取りにいくことになり、昨日無事私の手元に戻ってきました。
悪いことが続いていた時だけに、よい厄落としになりました。
南海電鉄の方、皆さん親切に対応してくださり、感謝、感謝です。ありがとうございました。
こういう忘れ物がちゃんと出てくるところ、やっぱり日本はいいところですね。
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by felice_vita | 2006-08-30 21:43 | 日々雑記

秋の味覚

数年前退職して鳥取にUターンした元同僚から梨が届きました。
近所のスーパーではマツタケが並んでいました。
味覚の分野ではすっかり秋です。
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by felice_vita | 2006-08-29 22:08 | 日々雑記

長原幸太くん

ちょうど狭山公演で大フィル2年目だったそうです。
素晴らしいヴァイオリニストです。驕ることなく、奇をてらうこともなく、謙虚で背伸びもせず自然体、あるがままの等身大。でありながらそこから生まれる音楽は聴く側をうならせる。
協奏曲でのソロというのは、ソロコンサートやSQ等とは相対するものの規模が違います。その中で自ら際立つ演奏をし、オケと丁々発止しながら相乗効果で更によい演奏にする、驚くべき才能です。
「楽しそうに弾く」ということと「弾くのが楽しい」ということは全く違います。彼は弾くのが本当に楽しいのですね。
昨日、はじめは「意外に女性的な音だな」と思っていたのですが、演奏するほどに女性的とも男性的とも表現しがたい。歌っているのに崩していない、”繊細”というのも違うし”精確な”というような硬質なものでもない。それでもとことん書かれている音に忠実。声楽でいうリリコ・レッジェーロとリリコ・スピントを併せ持った音とでもいうのでしょうか。
チャイコフスキーのこの曲は、いくらでも格好よく弾ける曲で、「どうだ、すごいだろう」という演奏をする演奏家がかなり多い。それを強調してみせることもできるのに、生み出す1音1音が端正でリズムも正確。舌を巻く演奏、というのはこういうものをいうのでしょう。

これから長原くんはどのような道を進まれるのでしょう。
願わくばウィーンフィルのコンマスのように、ソロリサイタルもあり、SQもあり、アンサンブルもあり、そしてtutti、オペラのピットにも入って後進への指導も行う、そんなヴァイオリニストになってほしいです。
これは大阪フィルハーモニー交響楽団というオーケストラに対する希望でもあります。個人もすばらしい、みんな揃って素晴らしい、そういうオーケストラであって欲しいです。
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by felice_vita | 2006-08-28 21:13 | 国内オケ

大フィル 南海コンサート@狭山

昨日は大フィル狭山公演へ行ってきました。
注目の長原くんソロのチャイコフスキー・ヴァイオリン協奏曲、素晴らしい演奏でした。
大植さんとのアイ(あれは愛ですね)コンタクト、やるよーというようないたずらっ子的な表情、音を楽しむを体中で表現し、指揮者、オーケストラが一体となった渾身の演奏でした。
大フィルのヴァイオリンパート、素晴らしかったです。この曲、たいていソロは客演で演奏されるのでオケの力量はいろいろ、でも大フィルのヴァイオリンは素晴らしかった!音色は一つ、ボリュームは無限大です。
第3楽章のスピード、長原くん飛ばしまくり、大植さんオケあおりまくり、管であのスピードについていくのはどんなに大変か・・・3楽章始めは「うわっ、スピードやばい」と思ったのが、2回目のテーマではtuttiで爆走、そのままラストまで分厚さ増しながら疾走した演奏でした。
長原くんとマエストロ・大植さん、まるで兄弟のようでした。演奏後のオケのみなさんのソロへの拍手、表情、どれをとっても素晴らしかった!大フィル、いい感じです。
長原くんには定期的にソロの大曲を取ってもらわないと、聴衆はもちろんオケメンバーにも彼の力量がわかりませんね。凄いヴァイオリニストです。是非再演をシンフォニーホールでやっていただきたい。

そしてベートーヴェン「英雄」。大植英次の”英”は英雄の英。オケの配置も変わり、コンバスが後ろにずらりと並びその前に管、チェロ。両サイドがヴァイオリンです。この配置がポイントでしたね、とてもよいバランスで響きました。長原くんの若さとエネルギーあふれる演奏から一転、こちらは熟成されたウィスキーのような演奏でした。うーん、いいです。
9月8日(金)シンフォニーホールでの大阪クラシック、この英雄がプログラムで、当初狭山公演と同じなのでやめていたのですが、演奏終わったとたん「やはりもう一度シンフォニーで聴きたい!」。
幸運にも終演後のサイン会で大植さんのサインを頂くために並んでいたところチケット販売されていましたので即購入。いい席残ってました♪

そしてサイン会です。
サイン会を行います、というアナウンスが入り、これまで大フィルでは出待ちをしたこともなくサインをいただこう、というまでの根性もなかったのですが、時間的にも余裕がありせっかくアナウンスまで入った事だからと並びました。
まず長原くん。ファン一人一人と会話をされ、サイン、握手、写真撮影に快く応えられる姿勢。本当に好青年です。
そしてマエストロ登場。すごいコアなファンの方が多いようですが、狭山という場所、公演の時間帯もよかったのでしょう、家族連れも目立ちました。一家揃っていらした方やおばあさまを伴ってこられた方もいらっしゃり、こういう光景は大植さん、最もうれしいだろうな、と思います。千里の道も一歩から、世界への道はまず大阪から、大阪市=>府=>関西、全国、そして世界へ!
常連さんも大切ですがファン層を老若男女、全国区に広げることも重要です。

ところで大植さん。このところ体型が変化されているため健康状態を大変心配していたのですが、やはり食生活ですか。それにかなりお疲れのご様子です。単発の旅行でも時差は大変なのに世界中を大変な勢いで駆け巡っていらっしゃる方。でも健康でなければ名演奏も継続も後継者育成もファン拡大もありません。個人マネジャーのような方はついているのでしょうか?これから更に飛躍される方、スケジュールだけでなく健康、行程管理をする方は絶対に必要です。長く大きく活躍されるため、是非とも健康に気をつけていただきたいです。

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9月は大阪クラシック、かなりきついスケジュールが続いています。オシムJAPANならぬ大植大フィル、弾いて弾いて弾きまくれ!な超人的スケジュール&プログラム構成。
団員の方には健康に気をつけていただきながら、でもこの企画は必ず大きな布石となるものですから是非とも成功させていただきたいですし、ファンとしては一瞬でもいいから立ち寄ってエールを送りたいです。

くどいようですが・・・
大植さん、お身体をお大事に・・・
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by felice_vita | 2006-08-28 19:48 | 国内オケ

忙しいことはいいこと!?

重なる時は重なるものです。
土曜日がCOROで出させていただくコンサートの本番、そして来週の土曜日がシンポジウムなので、毎日異常なまでのテンションで過ぎていっています。こういうときは気を張っているのでどんなに忙しくて無理しても体調は壊さないんですよね。

ところで”忙しい”、と女性の友人にいうと「大変ねぇ、、、ストレス解消してる?」とか「身体壊さないようにね」と共感コメントが返ってくるのですが、男性に言うと「それはいいことだ」「そうか、がんばりや」なんですね。忙しい=自分の居場所がある、仕事がある=儲かってる、なんでしょうか。
2日のうち5人の人に連続して「それはええことやな」と言われたもので、忙しいっていうのはいいことなんだ・・よねぇ、がんばろう!と発想の転換。
女性に対してはネガティブに聞こえるのに、男性にはポジティブなことばに聞こえる。面白いものです。元来の脳の働きが違うのか、それともこれもそういう事態に遭遇するうちに蓄積された思想による性差なのか。。。
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by felice_vita | 2006-08-24 23:03 | 日々雑記

オシム代表選手活躍中

Jリーグ、代表に選ばれた選手がガンガン活躍していますね。それに20過ぎの若手の活躍が目立ちだしたと思うのは考えすぎ?
とにかくオシムJAPANでは手抜きをしない選手が選ばれる=若手にもチャンスがある、ということが選手にとってもモチベーションUPに繋がっているようです。
これまで代表シード状態だった選手もうかうかしていられません。
こうして選手全体の実力が総底上げされていく、うれしいじゃないですか!次は誰が選ばれるのでしょうね。海外組はどうなるのでしょう?
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by felice_vita | 2006-08-23 23:13 | スポーツ

夏休みとラジオ体操

昔は夏の風物詩だったラジオ体操、最近は随分減っているとか。
友人の息子さんのところは7月の1週間だけ、それも親が送り迎えをしているらしい(府南、子どもを一人で歩かせるのが怖いそうです)。
私が子どもの頃はお盆前後の一週間を除き毎日ありました。旅行に出ても、出かけた先でラジオ体操をやっている場所を教えてもらって通っていましたね。いつもと違うはんこを押してもらえるのがうれしかった記憶があります。
親が共働きとなると確かに負担は大きいですが、ラジオ体操がないとなると、かなりだらけた生活になる気がします。それとも朝から塾通いなのでしょうか。

あと8日で夏休みも終わり。今でも”なつやすみの友”とかトレーを使った船の工作とか貯金箱作り、といった定番の宿題は健在なのかな?
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by felice_vita | 2006-08-22 23:14 | 日々雑記

早稲田実業初V

夏の高校野球の最後がこんな幕の閉じ方になるとは誰が予想したでしょう。
昨日優勝がきまるはずだった決勝戦がまさかまさか、再試合になるとは。
1-1、独特の緊張感がありながらも両校とも非常に締まったプレーでした。そして再試合の今日、残念ながら平日の昼間ということで結果はyahooニュースで知ったのですが、4-3で大会開催第1回目から参加している早稲田実業が悲願の初優勝。WBCの奇跡を呼んだ王監督の母校に再び奇跡が起きました。
行き詰まる投手戦の翌日ということで、今日はかなりの乱打戦になるか、と予想していたのですが全く外れましたね。どちらも緊張感を最後まで切らさず、清々しい好試合が続いた今大会を締めくくるのにふさわしい決勝戦でした。
下がり続けるプロ野球の視聴率とは反比例して高視聴率となった高校野球、プロ球団はこの理由をよく考えてみることが必要ですね。
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by felice_vita | 2006-08-21 20:26 | スポーツ

勝手にチャイコフスキー・ガラ

昨日チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲について書きましたが、昨夜からチャイコフスキーモード、今日も朝からチャイコフスキーを聴いていました。
そしてNHK芸術劇場はバレエ特集、ボリショイバレエの「スペードの女王」です。音楽はチャイコフスキーの交響曲第5番「悲愴」、もちろん生のオーケストラが演奏しています。
本日の芸術劇場のゲストは漫画家の有吉京子さん、そう、バレエファンのバイブル「SWAN」の作者です。彼女はコメンテイターとしても素晴らしい方ですね。バレエに対する愛情はダンサーに引けをとりません。評論家かつ解説者かつ偉大な理解者、分かりやすいところで言えばマラソン界における増田明美さんのような人です。いい人だ!
有吉さんも仰っていましたが私もこのボリショイの演出に驚きました。本当にボリショイ=古典でしたから、今回のようなモダン演出はかなり衝撃的、でも品のよさは変わらず美しい作品でした。振り付けは宝塚のショーのよう?でしたが、あの伯爵夫人の貫禄、野心家ゲルマンは、ロシア人でしか出せない味です。
そしてやっぱりチャイコフスキーの音楽が素晴らしい。「悲愴」という完全に確立した音楽に名作「スペードの女王」をのせるすごさ。いえ、「のせる」「のっている」ではなく両雄並び立った素晴らしい舞台芸術でした。

ところで「SWAN」の続編が書かれているとは知りませんでした。さっそく探さなければ。
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by felice_vita | 2006-08-20 23:45 | 映画・テレビ