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Kバレエ・吉田都さん、英批評家協会ダンサー賞を受賞

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 英最優秀ダンサー賞に吉田都さん

素晴らしい快挙です。英国批評家協会が選ぶ2006年の最優秀女性ダンサー賞に見事選出されました。
National Dance Awards
http://www.nationaldanceawards.com/dance/best_female.htm

バレエ界のトップ、英国ロイヤルバレエ団で最高位プリンシパル、「英国の至宝」「dance of noble」と称えられながらも2006年に電撃退団、9月から熊川哲也氏率いるK-バレエカンパニーのプリンシパルに。
(※Kバレエのホームページを見て初めて知ったのですが、中村祥子さん(ウィーン国立→フランクフルトバレエへ移籍)もゲストプリンシパルなのですね。Kバレエ、熊川氏の求心力はすごい。)

彼女の踊りには本当に愛と優しさ、気品がいっぱいにつまっています。見る人すべてを魅了する、とてつもないカリスマです。そして、2006年、ロイヤルバレエを退団してもこのような大きな賞を授与される、(授与する英国もすごいですが)、きっとこれからの彼女の生き方をさらに強く太いものにするとともに、たくさんのバレエダンサーを目指す方たちにとっても大きな希望となったことでしょう。

お金じゃ買えないものが、経済力じゃ得られないものが、政治力も及ばないものが、たしかにここにあります。
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by felice_vita | 2007-01-31 22:20 | 舞台・ミュージカル

音楽の力~関西フィル いずみホールシリーズVol.8

1月~2月にかけてはコンサート(定期)が少ない中、何か聴きたい!とすがるようにいずみホールになだれ(倒れ)こんできました。

モーツァルト生誕250年記念シリーズ
天上の響き・・・ 1791年モーツァルトの夕映え
指揮:藤岡 幸夫
ピアノ独奏:田部 京子
管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団
コンマス:ギオルギ・バブアゼ

♪歌劇「魔笛」序曲 K.620
♪ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595
♪交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」

魔笛は言うまでもなく。
田部さんPfによるコンツェルトは限りなく優しく、田部さんのタッチはまるでマシュマロでできた鍵盤をなでるように柔らかくそれでいながら的確でその指のよくまわること!
でも今宵のハイライトは間違いなくジュピター。何かが降臨したような演奏でした。
1楽章から幸せな響きに包まれたいずみホールですが、2楽章、そして3楽章から何やら現実から隔離された感覚。4楽章にいたっては完全に椅子から引き離され無重力状態で音と戯れトランス状態。
コンマス、バブアゼさんの特徴ある、でも音だけではなく演奏の型の様式美を見せつける弾きっぷりで、周りの弦メンバーに「ここはこうして弾くねんで~」と身体中で示しながらリード。そして1stならえてしてさらっと流しがちな低音域までがっちり。忠告するような弾きこみぶり。友人談によると関西シティフィルでは指揮者をつとめていらっしゃるとか!?納得です。

コンサート開始の20分前には事務局の西濱さん司会で指揮者・藤岡さんによるプレトーク。
そういえば先月12月の大阪センチュリーでも指揮のエリシュカさんによる楽曲紹介プレトークがありましたが、センチュリー、関フィルともプレトークはお約束なのでしょうか?
また真面目で素の状態で愉快な西濱さんからは、NHKでの例の地方オケの現状についてさらっと触れた上でがんばる関フィルのご紹介、文化庁補助金事業の旨と特別協賛のダイキンさんにお礼、そして観客の皆さんにお礼、これからもよろしくお願いします、との言。あぁ、関フィル、がんばっているなぁとぐっときました。
プレトーク、観客の皆さんへの地道なアピール、ホームページの更新もマメに行われ、大変な危機感のなかでなんとか存続をと努力する事務局、楽団の皆さんの姿に打たれました。
比べて大フィルは最近少々殿様商売な気が・・・ 
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by felice_vita | 2007-01-30 23:46 | 国内オケ

あらためて上司をすごいと思った日

夕刻から約2時間、失脚だの再浮上だの穏やかでない内容の打ち合わせが終了。
会社のBoss(私にはもう一人業務担当先のBOSS先生もおります)と終了後の雑談で、Bossが若かりし頃尊敬していた物凄い(Super)上司の話が出てきた。
とにかく、仕事はできる、上にへつらわない、部下に厳しくそして優しい、何拍子も揃った上司だったそうだ。この人に任せておけば絶対大丈夫な会社のエース。助言を求めると逃げる上司もいる中でこの上司は逃げるどころか難しい状況の中でベストの方法を考え助言し助けてくれる。「この人のためなら、もう難だってやろうと思ったね」
しかし50代あたまで出張先で亡くなり、それから部課は立ち行かなくなり私のBossもこれも一因となって会社を離れることに。
「この話をすると長くなってね。すみません」
十数年前の思い出話なのにまるで昨日のことのように語るBoss、いや、きっと今でもその上司はとてつもなく大きい存在なんだと思う。
会社の人間にも取引先の人間にも年齢・役職分け隔てなく接する姿は部下を奮い立たせ、このような人間になりたいと思った部下は数知れず。
下っ端だった部下達に平等に接する姿に感動したBoss、海外で一緒に事業に携わっていた外国人に「○○さんは自分達みたいな若手にもこんな風に接遇してくれて涙が出そうだった」と話したところ、またその外国人もすごい方で「それでは、貴方はその素晴らしいと思ったことを周りに、自分が上司となったとき部下に、してあげなさい」とこたえられたそうだ。

それを聞いて振り返れば、確かにBossは部下の誰にも分け隔てない。会話の内容もフランクでまるで友人のよう。でも仕事は猛烈にできる。(まさしくBossが尊敬した上司)
一番初めにすごい、と思ったのは、プレゼン用に頼まれた資料を作成して送ったところ、先方へのメールのCCに私のアドレスも含まれ、”○○さんに作成してもらった資料を添付します”と、部下の作業を先方に公にするところ。
会社によってはすべて自分の手柄にする上司もいるというのに。
今日、このBossの上司の話を聞き、私もあらためて我が上司をすごいと思った。
このところ弛んでいた気分が一気に引き締まり、私も「この上司のためならがんばりたい」と思ったのでした。
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by felice_vita | 2007-01-29 22:23 | 日々雑記

2007大阪国際女子マラソン 日本人はマラソンがお好き

仕事が終わってお昼過ぎミナミに帰ってきた。せっかくなので心斎橋界隈をうろうろして帰ろう、と御堂筋を北上、心斎橋の交差点に達したところで異常な人ごみと警備に遭遇。何か事件か事故でも起こったのだろうか??とよ~くハンドマイクの演説内容を聞くと、どうやら女子マラソンの折り返し地点がずばり、心斎橋の新橋交差点らしい!

イベントにはのってみる気質の私(註:但し自腹切らずにすむものに限る)はとりあえず人ごみに沿って交差点を渡る。サンケイグループが新聞と旗を配っており、もちろんいただきます。そして人の列の薄そうなところを探して歩くのだが、かなりの人が集まっておりなかなか良い場所がない。とりあえず少し歩いて何とか応援できそうな場所を見つけ待機。付近は旗は当然、カメラに双眼鏡、携帯ラジオを持った人がどんどん増えてくる。そしてラジオを持っているおじさんが逐一「先頭は渋井と原がぶっちぎりらしい」、「あと200メートルで折り返しや」と中継。こういう場に居合わせると自然にこのように観客どうしの見えない結束が生まれるのが好きです。

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待つこと数分。
渋井選手と原選手が御堂筋のど真ん中を走ってくる。折り返しで戻ってきて目の前を通過。あっという間、本当に一瞬の出来事。あまりにも早すぎて何が何だか・・・
第2グループはそこそこ大きな集団、少し余裕を持って応援できる。「がんばれ~~~」
第3グループで外国からの招待選手、シモン選手の姿も。おばちゃんたち「シモンや、シモンや」「特徴ある走りやからよう分かるな」、「でももうピークは過ぎたかな」きつい。

ゼッケン番号3桁は一般参加らしい。応援の人も個人名で応援している人多数。家族、友人、同僚の方々のようで、これだけ多くの人に応援してもらえるなんて幸せ者ですね。
最後の選手が通り過ぎるまで残っている人もかなりいました。お年寄りのご夫婦が、声をかけて応援はしないまでも、選手が来るたびに静かに手をたたいてエールを送っている姿、いいものです。

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やはり日本人はマラソン、好きですね。私もその一人ですが。
野球やサッカーは女性は特に好きでない人にとっては全く興味が示されませんが、マラソン・駅伝は老若男女問わずファン層、ファンでないまでも「近くでレースあるなら応援しようか」という人が多いです。
私も応援しながら胸が熱くなってしまいました。先頭選手の姿が見えた途端胸がどきどき(自分が走っているのではないのに)、目の前を通過された時には「頑張れ」の声がつまってしまうほど、こみ上げてくるものが。
「がんばれ!」声をかけながら、皆無意識に(マラソンは走れないけれど)何かに向かわなければならない自分の姿を重ねて、一緒に走っているのかもしれません。だとするとこの「頑張れ」は選手に対するのと同時に自分に対する励ましでもあるんですね。
何故山に登るのか。何故走るのか。
42.195キロというとてつもない距離を走りぬく体力、そして精神力。招待選手なら約2時間半~3時間、一般選手で3~4時間くらいでしょうか?それだけの時間、体力の限界と闘いながらどのようなことを考えているのでしょう。

最終的に優勝は原選手、この夏の世界選手権への切符を手にされました。途中原選手とトップを競っていた渋井選手は後半失速し残念ながら表彰台に上がることはできなかったようです。
それぞれ思いは複雑でしょうが今はとにかく、選手のみなさん、お疲れさま!
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by felice_vita | 2007-01-28 16:56 | スポーツ

大寒過ぎた・・・春眠

眠い。ひたすら眠いです。異常に甘いものを欲する、おまけにだるいときた。
これはもしかして今流行の”冬季うつ病”かも??

コンビニはじめ百貨店、スーパーでも2月3日の節分の恵方巻きの予約承り広告を見るようになりました。春近しです。寒いのが苦手なので寒すぎない方がいいのですが、それでも今年の冬は生ぬるいですね。でも立春を過ぎてからが体感的には最も寒くなる季節ですから最後の最後にものすごい寒波がやってくるかもしれません。

でも季節は確実に時を刻む。
※高校野球
ニュースを見ていたら春のセンバツの代表校が決定したとか。ハンカチ王子と名勝負で沸いた夏の高校野球のような試合、チームがまた見られるといいな。とりあえず中田投手、今度は貴方の出番です。
九州地区代表で、東国原知事の母校が選出!強運の持ち主?

※冬季五輪
夏の高校野球の余韻もこの話題があっという間に移り行く時代の中でかなり長持ちしましたが、トリノ五輪からもう1年たつのですね。こちらも女王、荒川静香さんはまだまだ時の人。彼女は一生記憶に残る五輪、金選手になりそうです。

※2008年北京五輪
昨日は北京五輪野球監督に星野SDが選ばれたニュースが大きく扱われていました。こちらも着々と進んでいます。五輪監督、星野さん以外一体誰がいるというのか。

※安倍首相施政方針演説
夕刊の全文を見たところ、分かりやすく(時にででんと官僚色が見え隠れしますが)伝えようと言う努力は垣間見えました。ニュース映像でもかなりがんばっているように見えます。今回はわけのわからない横文字もないし、、と思っていると結び部分で
・・・
「美しい国、日本」を創っていくためには、わが国の「良さ、素晴らしさ」を再認識することが必要です。未来に向けた新しい日本の「カントリー・アイデンティティー」、すなわち、わが国の叡智を集め、日本のみでなく世界中に分かりやすく理解されるよう、戦略的に内外に発進する新たなプロジェクトを立ち上げます。
・・・
ううむ。”すなわち”と言い直すならはじめから「カントリー・アイデンティティー」なんて使わなきゃいいのに。それに”美しい国、日本”の”「良さ、素晴らしさ」を再認識”するのを掲げるんだったら、少なくとも国会の場で非日本語を使うのはやめた方がいいのでは。
現状はどうなっているのか分かりませんが、フランスはかたくなに英語表現を公式の場で使うことを避けていましたし、国家の独自色を出すにはその国の持つ伝統を大切にしないと。横文字表現を使うにしても、少なくとも万人に共通理解のあるものに限るとか。

いけない、いけない。また後ろ向きになってきました。
日照不足、音楽不足、お笑い不足。週末は可能な限り補給をしなければ。
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by felice_vita | 2007-01-26 22:30 | 日々雑記

今日は仏滅、明日は大安

今週は仕事がものすごく暇。
年末にこの暇な10日間の存在が分かったのだが年末年始に旅行に出るし・・・と出勤しているのだがこんなにやることがないのなら休暇とってどこか行っておけばよかったと後悔。
あと3日の辛抱だが本当に暇すぎて死にそう・・・やはり仕事は忙しいくらいの方がいい。

さて。
明日1月24日は、
新国立劇場の2007-2008シーズンプログラム発表
 (トップページを開くと凱旋行進曲がBGMで鳴ります)
・JAL2007年度上半期運賃発表・受付

など、他にも結構色んな発表が重なっているので暦をみるとやはり大安だった。私的なことではまったく気にしないのだが、私も仕事だと案外暦を気にして縁起をかついでしまう。よってデスク上の卓上カレンダーの第1条件は暦が入っていること、なのです。

新国立劇場の新シーズンは若杉さんの芸術監督就任を記念して大作がくるそう。とりあえずオープニングのタンホイザー、2008年はMETのゼッフェレッリ演出でのアイーダが目玉。他のプログラムとアイーダの日程がどのようなものか楽しみである。

そして航空運賃。GWの値移りのタイミングと為替・燃料関係でどの程度の価格設定になているのかとても気になっている。海外旅行は好調なせいか、アジアビーチ路線は割引運賃発表前になんと満席になっているところもあるみたい。
明日発表とともにいっせいに発売になるので初日受付が勝負の模様です。
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by felice_vita | 2007-01-23 21:43 | 日々雑記

大植さん、朝日放送の音楽顧問就任

朝日新聞の夕刊に載っていました。
01年の朝比奈さんのご逝去後は空席ポストだったそうですが、今年から3年間の任期で、ホールでの演奏会にとどまらず更に関西に音楽を広げる活動を展開されるそうです。
ということで2010年までは確実に大阪にいてくださる!喜ばしいことです。
今年60周年の大フィル記念イヤーのお次はついに待望のヨーロッパツアーでしょうか。
楽しみです。
1月も後半になり、そろそろ定期禁断症状が。
2月22日・23日の405回定期はマーラーの9番です。25日が同演目でサントリーホールでの44回東京公演ですから関東の方にも多くの方に聞いていただきたいと思います。大阪は完売ですので、大阪の出来次第では私も東京まで追っかけてるかも!?
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by felice_vita | 2007-01-22 22:18 | 国内オケ

アントワネット景気・・・

ソフィア・コッポラ監督の映画「マリー・アントワネット」とコラボレートした商品で女性客の消費を狙っているそうです。
気分は世紀のセレブ 「アントワネット」コラボ商品続々|話題|社会|Sankei WEB

「世紀のセレブ」のコピーに冷笑。
私などは天邪鬼なので、こういうものを見るとせっかく気になっていた映画も見ないでおこうなんて思っちゃうのですが。
ソフィア・コッポラ監督、七光りの必要がまったくない才能あふれる監督ですし、ざっと予告編や雑誌の広告を見ると、「ファンシー」、「ラビッシュ」という英単語を覚えるのにこれほどの最適例はない絢爛豪華さです。キャストもよさそうだしファッションも。
それにしても雑誌もテレビもこぞって異常なまでの取り上げ方です。作品の出来はもちろんでしょうが、財布の紐をゆるめるにはもってこいの素材だからという理由もあるのでしょうか。こうして「ひとり勝ち」は作られる。

ちなみに昨日WWRYを観劇した劇場、大阪梅田は茶屋町、ホテル阪急インターナショナル+アプローズタワーというバブリーな名称の一角に「梅田コマ劇場」から名前を一新した「梅田芸術劇場」(その間にもう一つシアター飛天という名称だったときもありました)ですが、WWRYが終わった後2月からは、ミュージカル「マリー・アントワネット」、3月からは待ちに待ったミュージカル「エリザベート」。本場ウィーンからの引越し公演なのであります。
これは絶対に見てください。命令です(笑)。大リーグの開幕戦を日本でやるくらいインパクトのある事件です。
大阪公演は”ウィーン・オリジナル・バージョン”での上演ですが、5月の東京公演は”ウィーン・コンサート・バージョン”、ファンの大移動を狙ってます。
マリー・アントワネットはマリア・テレジア女帝の皇女、ハプスブルク出身ですから
エリザベートにもつながる、ということでホテル阪急インターナショナルでは、1月4日からすでに「マリーアントワネットフェア」なるものを実施中。

話がどんどんずれていってしまいました。
マリー・アントワネット、映画も気になりますが誰かの感想を聞いてからいくことにします。本当はとっても見たいくせに何てヒネクレ者なんでしょう。どなたかご覧になったら感想をお聞かせください。
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by felice_vita | 2007-01-20 22:04 | 日々雑記

ミュージカル WE WILL ROCK YOU@梅田芸術劇場

QUEENの音楽が満載のミュージカル(に分類されるのか)、We will rock you(WWRY)を観劇してきました。

ストーリーは簡単至極、思考の自由を奪われながらもそれを不幸と思わない未来世界(ガ・ガ・ワールド)、それを支配するキラー・クイーン。そこに立ち向かい奪われた楽器と音楽(ROCK)を取り戻す主人公(ガリレオ・フィガロ)と仲間達の物語。
あまり深く考える必要はありません。細かいところを理解する必要なし、とにかく音楽を楽しむことが目的のミュージカルです。

劇団四季が西梅田でロングラン上演中の「マンマ・ミーア!」はABBAの音楽、ラストは観客総立ちのコンサート状態で終わるミュージカルですが、それ以上にコンサート的です。
QUEENの音楽がはじまれば皆さん身体を揺らし手拍子を打ち好きなように楽しむ。マンマミーアが女性層が多かったのに比べ、こちらは男性の姿が目出ちます。加えてお一人様比率が非常に高い(かくいう私もその一人でしたが)。そしてリピーターも多いようで、劇場でも売られているスティックライト?さえマイ・スティック持参者の多いこと。
カーテンコールからがコンサートのはじまり、待ってましたの盛り上がりです。立ち上がって踊りだす、手を振る、振りつきで踊る、好き好きにやり放題。
いやはや、ストレス解消にはもってこいです。東京で2クール上演していますが、内容から言うと関西的、吉本新喜劇的なノリです。

クラシックコンサートだと、どんなに素晴らしくても演奏中にはそれを表現できませんし、終わってからも拍手とブラヴォ飛ばすくらいが関の山、感動を表すには終わってから場所を移して感想を語り合う、素晴らしければ素晴らしいほどアルコールも進む・・・となりますが、WWRYの場合、感動すればその場で表現、ミュージカルというよりそのまんまロックコンサートです。
台詞に含まれる固有名詞がオタク的、QUEENファン、マニアにはたまらないでしょう。知らなくても楽しめますが知っている人にはもっと楽しい。でも30歳未満だとちょっと分かりづらいかも・・・見事に流行した時代を反映している観客層でした。
千秋楽は25日、私も思い立っての当日券観劇でしたが、何かモヤモヤを抱えている人にはお奨めです。
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by felice_vita | 2007-01-20 00:31 | 舞台・ミュージカル

プロフェッショナル~仕事の流儀 (勝手に)バイト編

朝、駅の改札を抜けたコンビニでよく買い物をします。昨日に続けて今日も、今日はお菓子袋をもってレジへ。
改札出口にあるコンビニですから通勤客がどっと押し寄せるお店で、5つばかりあるレジはかなりの行列になりますが、どんなにお客が並ぼうとものすごくさばきの早いレジがあります。胸に「レギュラー」の札をつけた女性スタッフの方ですが、奥で長い行列になっているところに向けては「入り口近くのレジも開いておりますので奥のお客さまはそちらもご利用ください」「いらっしゃいませ」「○点ですね」「○円になります」、機転もきくし元気もひときわ良い。

昨日は隣のレジに並んでいたのですが、私はまだ並んでいるのに隣はどんどん列が進んでいく。気になったので今日はこの女性スタッフのレジに並んでみました。

分かったのはとにかく目配りが行き届いているということ。
・私の前のお客さんに対応しながら私の持っている品物をすでにチェックし、
・私の番になる前に品数・大きさに見合ったレジ袋の口を開いている、
・私の番になったら次のお客さんの品物をチェック、袋の準備
・精算時、私はPitapaでお願いしようとカードを持ち、スタッフ「○円になります」の声を聞き、私「Pitapaでお願いします」の”pita”を言いかけたところで彼女は既にpitapa精算の手続きを始めている

こういうのをプロの技というのでしょうか。流れるような全く無駄のない応対。他のレジで1人に対応する時間で彼女は2人のお客さんをさばいています。
急いでいる朝の時間は特にこちらもイライラしているため、このようにスムーズに運ぶと朝から気分もよくなります。
御座候(註:ゴザソウロウ 確か姫路が本店の回転焼き=今川焼き=私の田舎では”フーマン”が呼び名)のスタッフも名人技だと思いますが、こちらもすごい。コンビニレジコンクールがあれば上位入賞でしょう。
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by felice_vita | 2007-01-18 22:01 | 日々雑記