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新宿末廣亭

はじめて寄席にまいりました。

落語色物定番 新宿末廣亭

大阪に住んでいた頃に桂三枝さんの創作落語の会に数度、あと若手の会に数度足を運んだだけで、繁昌亭にも行かないままだったので、常設の寄席にいくのははじめて。
12時から4時まで、途中で出るかなと思っていったのですがまったくあくことなく気がつけば4時。
生できく落語はいいですね。(特に三遊亭丈二さんがよかったな)
あとあまり落語のことは詳しくないのですが、それでも、見てきた落語すべてが上方で、膝隠し、鳴り物が普通だったので、この点で江戸との違いがあるのに驚いて新鮮でした。
聞きながら飲食するのも新鮮で。
あと寄席って古典がメインかと思っていたのですが、違うのですね。
末廣亭界隈も雰囲気があって、東京観光の一環にもおすすめです。

また聞きにいきたい!こんどはお弁当作っていきたいな。
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by felice_vita | 2011-02-27 21:24 | 舞台・ミュージカル

大阪フィル第48回 東京定期演奏会

栄光の大植さん&大フィルが完全復活どころか更にパワーアップして東京へ!
今日の演奏は、きっときっと、かなりの確立で「名演奏」の類に入るものに違いないです。

第48回 東京定期演奏会
2011年2月20日(日)14:00@サントリーホール

大阪フィルハーモニー交響楽団
指揮:大植英次
コンマス:長原幸太

<プログラム>
ショスタコーヴィチ/交響曲 第9番 変ホ長調 作品70
ブルックナー/交響曲 第9番 ニ短調

2日連続でブルックナーというだけでも幸せなのに今日は大フィルのブルックナー。
対向配置だが、舞台後方にコントラバスが並ぶウィーンフィルのニューイヤースタイル。

一口で感想を述べると、「やっぱり大フィルのブルックナーは別格」
朝比奈さん亡き後も、そのDNAは、まったく朝比奈さんを知らない世代でも知らず知らずのうちに受け継がれているというのか。
ウィーン人にとってのワルツと同等かと思われ。

団員もかなり若返って木管なんてクラとフルート以外見慣れない名前のほうが多いのに、いつの間にこんな大型補強をしたのだ?と言うくらいの充実振りではないか!
昨年のアルプスで復活の実感はあったけど、ちょっと高音弦が弱くなったかんじがあり、あと長年の課題でもある木管陣がもう一息というところだったのだが、今年はこの印象を全面払拭、どころか「どっから見つけてきてん、この逸材を」
妙齢女性がここまで多い1stVn、なのにぎっしりと高密度の音になっていたこと、素晴らしいファゴットソロ奏者、そしてオーボエ!!!!特にオーボエ、待ってましたよ、あなたのような演奏家を。大森さん、名前しかと覚えました。ファゴットはどなた?若いのにすっげー名演やったし。
最後まで崩れず吹ききった金管グループ、がんばりましたねぇ、あのラスト。

多くを語る必要なし。
見事でした。曲が終わった後の静寂も。
昨日の東響のフラブラ男性にみせてやりたい・・・

本当に、本当に、ありがとう!きっと大植さん、楽団員のみなさんも、やったぞという手ごたえのあったことと思いますが、本当に素晴らしかった!

それにしても今日の客層は不思議だったわ。
東京のオケの定期ではまずみない年齢層、男女比。いずれも満遍なくブレンド、そして今日目立ったのがダンディなおじさま集団。またおじさまだけでなく若い男性もやたらとイケメン率高し。
なんなんや、この客層は!
ほんまに大フィルの東京公演にきたんやろか???と友人とつっこみあってたです。
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by felice_vita | 2011-02-20 21:06 | 国内オケ

東京交響楽団第586回定期演奏会

ダブルヘッダー2つめ、かつブルックナーな週末の1日目。

クラウス・ペーター・フロールさん、「聴いたことないけど写真見る限りかっこいいおじさまだわん」と喜んでいたのですが、演奏会スタートでステージに登場されたマエストロ(し、写真とかなり違う・・・)、
どっかでデ・ジャ・ヴ。
あああああああ!!!
忘れもしない2007年2月の大フィル405回定期、大植さん降板の際に代わりにモーツァルト40番とチャイコの悲愴を振られたのがマエストロじゃないか!!!

2月19日(土)18:00@サントリーホール
東京交響楽団第586回定期演奏会
指揮:クラウス・ペーター・フロール
コンマス:グレブ・ニキティン

ハイドン:交響曲第101番 ニ長調 「時計」
ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 WAB.105 (ノヴァーク版)

まず前半のハイドン。すっごくいいぞ。
明確、名ドライブ、遊び心のある演奏。
私のお目当てはやっぱりブルックナーなんですが、でもこれだけいいと期待も高まるってもの。

で、後半、ブルックナーの5番。
やっぱりブルックナーといえば8番、そして5番。総体としてみて完成度の高いのは8番だけど、この5番の第2楽章だけで私はいくらでも楽しめる。
そしてもうその期待に見事応えてくれた本日の演奏。
スタートの低弦のピツィカートはゆったりとらんぐさむな始まり。終わったところでどんどん加速、弦も良くなってるし木管、金管もすっごく音の伸びがよい。東響ってこんなに鳴りのよいオケだったのね。

そして2楽章。
もう、もう、展開部の弦tuttiで涙が・・・・素晴らしすぎる。
対向配置が見事に活き、この第1音で震えが。重厚だけど重すぎない、でも心のそこまで深~くしみこむあのメロディ。ここの和声進行、天才だと思う。弦にどんどん木管、金管が重なってきて。
Sehr langsam。でももっと遅くしていいからこの時間が終わって欲しくない。
3楽章スケルツォ。楽しい村の踊り、庶民の生活、明るいコラール。スピード変幻自在。
4楽章ではじめにもどって、しかも万華鏡のように次々と形をかえていく音形。

ブルックナー、金管は目だって外さなければOK、なのに今日の演奏は特にホルンが絶好調で。ホルン陣がよかった!と文句なしに満足できる日本のオケってそうそうないよな。でも今回の演奏は本当にすーっごくよかった。
手を変え品を変え、ラストまでやってきて、打ち上げ花火・大スターマインのごとく見事な音の花火で終了。
惜しむらくは最前列あたりの男性の「よくわかんないけどお疲れさん」的に発せられた明らかに早いタイミングでのブラヴォ。あんど結構な数の拍手だっ。

いやはや、大大(無限大)満足なブル5っした。
東京交響楽団、すげーよ。
そしてクラウス・ペーター・フロールさん、4年前はすみませんでした。
今日の演奏、ハイドンもブルックナーも白眉でございましたよ。めっちゃ楽しめたです。大感謝。

さ、明日は大フィル&大植さんでブル9だよ~
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by felice_vita | 2011-02-19 23:27 | 国内オケ

調布の風コンサート17~高橋多佳子(ピアノ)

コンサートダブルヘッダーの1つめ。

調布の風コンサート17~高橋多佳子(ピアノ)
ピアノの詩人ショパンVS鍵盤の王者リスト

2011年2月19日(土)14:00@調布市文化会館たづくり くすのきホール
♪ノクターン第2番変ホ長調作品9-2/ショパン
♪ノクターン第3番変イ長調愛の夢/リスト
♪ピアノ協奏曲第2番 へ短調 作品21より第2楽章/ショパン(高橋編曲)
♪3つの演奏会用練習曲より「ため息」/リスト
♪パガニーニ大練習曲より「ラ・カンパネラ」/リスト
♪4つのマズルカ作品17/ショパン
♪ポロネーズ第6番変イ長調「英雄」作品53/ショパン
♪ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調/リスト

昨年、せんがわ劇場のマティネコンサートで本日のチケットを購入。
高橋さんのコンサートは独特、彼女ならでは。
本人曰く「話が長い」というのも、これも彼女のコンサートの形だと思う。あの美しい姿、愛らしい語り口で、曲の背景など紹介されると、不思議や不思議、年表や文章を読んだだけではまったく入ってこなかったものがすーっと入ってくるんですよね。この解説があると本当に音楽が楽しめるのです。だからやめないで~
すっかり高橋さんファンになってしまってる私です。ほんと、かわいい人だ~ 演奏はパワフルなのに。
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by felice_vita | 2011-02-19 23:01 | ソロ、リサイタル

生きていく理由

90を過ぎた祖父ですが、最近認知症がすすんでいるようで。。。
かつては旅行大好き、ひとところにいるのが苦手で常にアクティブだった祖父。
それが最近は部屋にこもって何をするでもなく、見たいテレビもない、新聞を読むのもしんどい。
言ってみれば、生きていく原動力というのか、理由がなくなってしまった。
この春に祖母の13回忌をまつるのですが、祖父母の時代は恋愛結婚よりも家どうしの理由で結婚、それでも結婚し日々をすごし家族をつくり生活し、祖母が亡くなった時は、位牌を抱いて部屋で一晩祖母と語り合ったと。
生きる理由とは?
高齢化の時代にあって、生きがいを持ち続けることの難しさを感じたところです。
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by felice_vita | 2011-02-16 21:06 | 日々雑記

ウィーン・東京クインテット@Hakuju Hall

3週連続週末勤務を終えて。。。しんどかったですが、とくにこの週は他の仕事も重なって帰宅も遅く、睡眠時間短くてもOKな私ですが木曜日の日中に眠気を感じる始末・・・ま、課題は残るものの無事終わりましたのでよしとしよう。

で、初めて白寿ホールへ行ってまいりました。

2010年2月13日(日)14:00
ウィーン・東京クインテット CD発売記念コンサートウィーン・東京クインテット CD発売記念コンサート
藤井洋子(クラリネット)
クリストフ・エーレンフェルナー(ヴァイオリン)
川瀬麻由美(ヴァイオリン)
ヘルベルト・ミュラー(ヴィオラ)
アダルベルト・スコチッチ(チェロ)

モーツァルト:クラリネット五重奏曲 K.581
ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 op.115

クラリネットを主役に構えた2曲、言うまでもなく主役はClの藤井さん、ご所属は読響(首席)。
なんともウィーンの薫りに満ち満ちたコンサートでございましたよ。
モーツァルトは、やっぱりモーツァルト。このとらえどころのない中にも、”モーツァルト”とでっかく行書体フォント200くらいでかかれたくらい明らかなモーツァルトらしさ。切っても切ってもモーツァルト飴。
だからこそやっぱり彼は天才なのか。
でもってブラームスは、1St&2ndVnがユニゾンで奏でるメロディーのなんと切ないこと。ブラームスって、ドイツの3大Bなのに、ウィーンで活躍、でもってハンガリー舞曲なんぞを書いており、「あんたはどこのお人なの」と言いたくなる捉えどころのなさ。でも好きなんだよな、彼の3重奏~多重奏(横着モンのわたし)曲。
アンコール3曲。初めの1曲目がわからへんかった。2曲目はウィーン三羽烏(笑)によるハンガリー舞曲Nr6.に酔い、ラストは再びモーツァルトのClメインにて〆。
クラの藤井さんって天衣無縫っていうのか、読響定期のときは全然気がつかへんかったけど、実はしっかり存在感ありありの人やったんや。。。
2011年度春から、もいっぺん読響定期会員に復活しようかと思案中。
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by felice_vita | 2011-02-13 19:43 | ソロ、リサイタル

大阪出張

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久しぶりの大阪でした。二年ぶり?
中之島界隈で仕事のため、昨夜リーガ入り、ようやく7時前に解放され三番街で歌仲間と再開。あっという間に新幹線の時間(涙)これから帰京です。意外に長い新幹線の旅、自腹でもいいので飛行機で帰りたい…
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by felice_vita | 2011-02-05 20:37