休暇中の読書記録

バリには購入したものの読む時間がなくて積読だった本何冊かを持っていきました。

新聞等でも話題の一冊として取り上げられましたが、故・米原万里さんの遺稿になってしまった著作、これは必読です。そこらじゅうのひとにお奨めしたい本です。

反対に、『世界の日本人ジョーク集』は大いに期待はずれ。不満タラタラです。
新聞の2,3面下の広告でよく登場するジョークが面白かったので購入してみたのですが、この広告のジョークが一番面白かった=>他のものは・・・でした。
ジョークの前説明に日本の経済状況とか歴史的事情とかを解説しているのですがこれが余計といいますか冴えない。どうも上滑りで、「日本=技術立国、誇りの国」というような表現が多く、米原万里さんが酷評していた日本のつまらない社会の教科書の記述、もしくはプロジェクトX世代の回顧録かよ!と突っ込みながら読んでいたのですが、途中読み進むうちに”・・・団塊ジュニア世代の自分・・・”という表現にぶち当たり、???と思い著者略歴をみると。なんと1973年生まれではないか。私よりも下じゃん!?その年でこの解説、どうりでしっくりこない訳でした。

♪♪♪『打ちのめされるようなすごい本』 米原万里著 
     :打ちのめされました
♪♪『フェルーメール全点踏破の旅』 朽木ゆり子著 
     :作品の所蔵先が役に立ちます。作品解説もGOOD
      私も全点踏破目指してます。
♯『デセプション・ポイント 上下』 ダン・ブラウン著      
     :天使と悪魔>ダヴィンチコード>本作。でも科学技術やアメリカのシークレット
      サービス、機密についてのへぇ度は高し。
♭『世界の日本人ジョーク集』 早坂隆著 
     :作者にたいしてではなく、日本人ジョークを造ったのは他国人ではなく、
      バブル期の日本人が驕って造ったものではないのかしらん。自作自演??
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by felice_vita | 2007-01-05 21:18 | 読書
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