なんとなんんと、運よく最前列中央に当たりました。
9時40分に入場したところピアノの音が。小曽根さん、リハ?中ですが舞台際には数多くのファン集積中。いつごろからクラシックjに思い入れ?とかモーツァルトで初演奏は?とか。 開演は10時ですが、それ以前に影のプログラム進行中。8分ほど前にマエストロ大植が参戦し、ベトベン月光披露。写真とりまくり、勝手にファンも盛り上がり、五月雨的に気がつけば開演、10時5分に一応着席でのコンサートスタート。 デニムにT-shirtの小曽根さん、めっちゃかっこええ~~~ やっぱ神戸っ子やわ。 便宜上の1曲目は「クープランの墓」。なんともおっされ。絶妙のトークにマエストロの数十年まえの日本語でのトーク、小曽根さん「私 つっこみますから」。 ご自身の作「ようこそこの世界へ」、シメはピアソラのタンゴ。 そしてマエストロの感動トーク「小曽根さんは世界遺産」と、小曽根さんin大阪クラシックのスペシャルTーshirt、NDRでの大成功新聞記事と大阪クラシックをコラージュした特製エコバッグ、そして帰りの新幹線の中で食べてくださいということでバッテラ寿司のプレゼント。時に11時。次の公演が・・・ こういうとこが大阪らしくて好きですけどね。 でも第49公演、次の中集会室でまっていらっしゃった観客の方にはね。小曽根さん公演で終演時間過ぎても残ってる人間は自己責任で次の公演、ぶっちしてもいいわ、と思っている人間ですので、中集会室の公演をまっていらした方からしたら、15分押しての開演にはブーイングだろうな、というところがすっごくわかる・・・ 先にスタートしていただいていても一向にかまわなかったのに・・・ 私は予定あったので「トロイメライ」の後、途中退席。
by felice_vita
| 2008-09-13 00:06
| 国内オケ
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