2007年 12月 24日 ( 4 )

カリフォルニア 3都物語~旅の終わり

最終日の朝、サンディエゴ空港でファミリーとサヨナラのHug。あっというまの4日でした。アディオス!また会う日まで!
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LAへはコミューター機での運行でした。4つあるターミナルのうちコミューター機だけのそれは小さくお店もコーヒーショップがコンビニをかねているようなもののみ。暇つぶしに困りました。LAについてからは反対に乗り継ぎ時間が短いのはありがたいのですが、新しくできたというワンワールド・ラウンジが居心地よく時間が足りないくらい。成田のJALが癒しのラウンジならこちらは機能的でスタイリッシュ、軽食の種類も豊富で搭乗前なのにガッツリ食べてしまった・・・
PCで遊んでいたらあっという間に搭乗時間がやってきて機上の人、成田に着いたら入国審査が変わっていて、外国人は指紋等必要になったので別レーン、日本人は入国が早くなりました。これまで日本の入国ってなんで日本人と外国人が分かれていないんだろう、ずいぶん時間がかかって不便だ、と思っていたので、外国人には色々大変かもしれないけど私は賛成。

2週間、長いようであっという間に終わってしまいました。
ちょうどこれより2ヶ月前に訪れたNYC、同じアメリカでも西と東でこうも違うかということを実感した旅でした。
西海岸の人はとにかくフレンドリーでした。ホテルのチェックインの時からして違う。そしてNYC以上に、偶然隣になった人と話が弾んだり、バスや電車で下車する場所を尋ねるとそこらじゅうの人が教えてくれたり。
本当に楽しい旅でした。嫌なところもあるけれど、それ以上にいいところがいっぱいある国です。

最後に訪れた都市、サンディエゴは、日本のガイドブックではロサンゼルスからの小旅行程度に小さくページを割かれているのみですが、National Geographicの出版しているガイドブックでは単独で1冊発行出されている見所の多い美しい街です。行けば住みたくなる?!

これで当分海外旅行ともお別れ。思い残すことなく、新しい年、生活をスタートできるかな。
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by felice_vita | 2007-12-24 13:41 | 海外旅行

カリフォルニア 3都物語(3)サンディエゴ~その3

f0041305_12403096.jpgf0041305_12514640.jpg滞在3日目。午前中はサンディエゴ湾にかかる巨大なコロナド・ブリッジを通ってコロナドを訪れました。
コロナドブリッジは三日月をひっくり返したような形で長い上に橋の欄干が低いため橋上から美しい景色が臨めます。
渡った先、そこは歴代の大統領やマリリン・モンローの滞在したコロナド・ホテルに代表されるバカンスのための地区といってもよいところ。ハイソな空気が漂っています。
コロナドは橋でつながった半島のようなところで、先端には海軍基地があります。サンディエゴはまた海軍ベースの街でもあるのです。とはいえ「これより先立ち入り禁止」の文字の後ろには厳重な鉄条網はなく囲いに広々とした芝生が広がるのみ。基地は住宅街に隣接しており、真ん前には3面ほどのサッカー場がありこの日ものどかにサッカーに興じる人々の姿がありました。
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コロナド側から眺めるサンディエゴのダウンタウン、摩天楼がまた美しい。
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コロナド観光を終え、ランチはMomの甥っ子のお嬢さんの4歳のバースディパーティ、ピザハウスへむかいます。親戚はもちろん教会の知人、ご近所さんなど総勢30名。子どもより大人の方が3倍多いパーティ、うーん、アメリカだ。

f0041305_12585692.jpgパーティがお開きになり家路に着く道すがら、ワイナリーを訪れました。カリフォルニアはワインカントリー、サンディエゴもその例に漏れません。このワイナリーでファミリーの長男の大学卒業パーティを開いたとか。ぶどうの木、オリーブの木、この地域なんだかトスカーナのようです。



サンディエゴの最後の夜は中華料理店へ。「福臨門」ってよくある名前なのかしら・・・
メニューを開いてびっくり!今回の旅行中で初めて日本語併記のメニューに出会いました。きけば近所にソニーの工場があるとか。日本の方がよく来られるのでしょうね。
円卓を囲むお客さん、親子、カップルあり、そして親戚の集いのようなのにそれぞれ髪の毛の色、肌の色が違う。アジア系でない人も見事な箸使いです。アメリカ最後の夜にふさわしい、エキゾチックなひと時でした。それでも量はやっぱりアメリカサイズ、3人でも全部食べきれずお持ち帰りとなりました。

f0041305_13121890.jpgf0041305_1313152.jpg最後に前回も訪れたクリスマスデコレーションの有名な通称「クリスマスカード・レーン」へ。
日本でも電飾は盛んですがここの飾りつけはちょっと違います。ディズニーのキャラクターやらスヌーピーやら、キリスト誕生やら、クリスマスカードを大きくしたような飾りが庭先にどん、どん、と。
どうやって描くのか?普通に売られているクリスマスカードをプロジェクタでベニヤ板に投影し色づけ、切断するとか。小林幸子の紅白の衣装のようにかなーり前から準備するそうです。

家にもどり、最後の夜はやはりワインで乾杯でおやすみなさい・・・
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by felice_vita | 2007-12-24 12:52 | 海外旅行

カリフォルニア 3都物語(3)サンディエゴ~その2

サンディエゴの観光名所というと美しい海岸の景色といくつもの美術館・博物館を抱える広いバルボア・パーク。

ラ・ホヤという地区は日本の葉山に近い(私は関東は知らないのでよくわからないけど)感じの、海を臨む高台の高級住宅地です。ホテル・ペンションも多く、お店・レストランが揃っています。
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バルボア・パークはサンディエゴの顔、ともいえる名所です。
公園としてそぞろ歩く、のんびり瞑想にふけるもよし、博物館・美術館めぐりを楽しむもよし。
私が滞在していたときはちょうど2日にわたりクリスマスイベントが開催され、中心の広場に飾られる大きなクリスマスツリーの点灯式があったり、世界各国のブースがならびお国自慢の料理が振舞われたり、舞台では歌やダンスが繰り広げられていました。
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昼間のバルボア・パークです。植物園のポインセチアが見事です。
公園内には全米1ともいわれるサンディエゴ動物園、そして植物園、約11の美術館・博物館が。公園の入場料は無料、施設も無料のものもありますが、だいたい1館10ドル前後の入場料です。イベント中は夕方5時から9時まで入場が無料となり多くの人でにぎわっていました。
サンディエゴに数日滞在される方には1週間のフリーパス(確か30ドル)もあります。

f0041305_11443196.jpgf0041305_11454510.jpgいったいいくつのブースが出ているのか、カウント不可能な数のお店が出ていました。日本のブースもあり、やきそば、やきとりなどが「いらっしゃい、いらっしゃい!」の掛け声とともに販売されていました。
公園内は朝から関係者以外駐車禁止となり、交通アクセスは市街地中心部の公共施設の駐車場が開放されそこから無料のシャトルバスが運行されていました。昨年大混乱だったそうでその教訓だとか。
いい時期にサンディエゴを訪問できました。
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by felice_vita | 2007-12-24 11:46 | 海外旅行

カリフォルニア 3都物語(3)サンディエゴ~その1

旅の最終目的地、サンディエゴについたのは日も暮れかけた午後5時前。2時にLA湯に尾根気を出発したパシフィックサーフライナーは予定より2分ばかり早くサンディエゴ・サンタフェ駅につきました。駅には約20年ぶりに会うサンディエゴのホストファーザーが迎えに来てくれました。大学生になるまで海外には出かけたことがなかった私の初海外はサンディエゴでのホームステイだったのですが、Dadは既に64、昨年心臓のバイパス手術を受け、現在は在宅勤務をメインにしながらもまだ現役企業人です。当時高校生、幼稚園だった2人の子どもも今は既に立派な社会人としてNYCとアーバインで独立。サンディエゴの家は夫婦2人のみとなっています。娘が大学生になって学校やお稽古事の送り迎えから開放されたMomはそれから再び社会復帰。この日も夕方まで勤務のため家の近くのメキシコ料理店で再会しました。
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家には変わらずクリスマスデコレーションが施され初めて訪れたときの記憶が一気によみがえってきました。冬休みを利用してのホームステイだったのでちょうどクリスマス、お正月をここで過ごしたのでした。家中に家族の写真が飾られ、年月の経過、家族の歴史を感じました。
当時日本はバブルの絶頂期、サンディエゴでも日本語の不動産売買の看板が見られたのですが、今はアメリカの景気は下り坂とはいえサンディエゴは好景気、信じられないくらい都会になっていました。人口約200万(と聞きました)、温暖な気候に全米から人が集まり、都心部では再開発が進みあちこちに高層マンションが立ち並んでいます。都心から離れた郊外へも住宅街は拡大し新しいコミュニティがいくつも生まれています。フリーウェイの車線数も6車線ほどになっており新線も開設、それでも朝夕はひどい交通渋滞がおこっています。街のど真ん中には当時はなかった空港、野球場も。

サンディエゴはメキシコと国境を接しており、スペイン語の同時表示があちこちに見られ、また地名にもスペイン語のものが多くあります。
当然メキシコ料理店も多く、おいしいメキシコ料理があちこちで味わえます。日本で食べるメキシコ料理よりもまろやか?お店の雰囲気でしょうか。
おなかいっぱいになった後は、おいしいパイ&タルトのお店でレモンパイをテイクアウトし自宅でスパークリングワインで乾杯しました!
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アメリカの料理にはええーっというものが多い中、このお店のパイは絶品!(1ホールで11ドルとお値段もリーズナブルなのがうれしい♪)
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by felice_vita | 2007-12-24 11:19 | 海外旅行