2010年 02月 06日 ( 1 )

読売日響 第119回定期@東京芸術劇場

寒~い東京ですが、北国フィンランドの音楽、聴くとほっこりします。

第119回東京芸術劇場マチネーシリーズ
2010年2月 6日(土) 14:00 東京芸術劇場
指揮:レイフ・セゲルスタム
ヴァイオリン=松山 冴花

《オール・シベリウス・プログラム》
交響詩〈フィンランディア〉 作品26
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調作品47
交響曲第1番 ホ短調作品39

指揮者のセゲルスタムさん、写真以上の巨漢です。登場されたとたん、会場から軽いどよめきが(笑)。
シベリウス・アカデミーで学び、そして現在はヘルシンキフィルの名誉首席指揮者をつとめ、シベリウス・アカデミー指揮課教授。本日のオール・シベリウス・プログラムは十八番中の十八番でしょう。
フィンランディアはストロークの長い、隅々まできっちりと鳴らしきる音楽。ストレスも疲れも吹っ飛ぶ気持ちよい演奏でした。
お次の協奏曲、ソリスト松山さん、美しい!プロフィール写真も黒いお衣装ですが、本日も黒。オフショルダーでマーメードラインの、身体にぴったりと沿うドレスで、同性ながらうっとり。休憩時間女子以上に男子トイレに行列していたのは彼女目当ての男性が多かったから?
西宮市出身、9歳から渡米し、D・ディレイに師事。きちんとした折り目正しい演奏で、もっと鳴る楽器を使われたら更にパワーアップされるでしょう。この曲とにかく好きなので幸せになりました。
休憩はさんで1番。フィンランディアと同じ時期に作曲され、その4年後にヴァイオリン協奏曲が作曲されていますが、第3楽章はVn協奏曲の3楽章に通じるものが節々に見られます。
ロマンティックでありながら芯の強さとおおらかさを感じさせる曲です。
オケもしっかり応えてよい演奏でした~~~
[PR]
by felice_VITA | 2010-02-06 18:33 | 国内オケ